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TOP > GP 2009 > 危機対応実践力養成プログラム > シラバス > 長田と震災 III > 長田と震災 III 第2回
「普通救命士コース」「ケガの手当コース」を取得した学生が、子どもに対する救急救命措置を学びました。 成人向けの講習とは違い、子どもや赤ちゃんを模した小さな人形を使い実習を行います。対象が小さいため人工呼吸の方法が大人とは異なり、より優しく扱わなければなりません。 乳児に対しては、飲み込んでしまった異物を吐き出させる練習も行います。 救急救命士講習の各コースを修了し、「長田と震災Ⅲ」を履修した学生には、本学より「子ども安全管理士(仮)」の資格が授与されます。
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